午後のひととき
雨の
弓道TIME
矢道の芝が
小雨に
しっとり濡れて
青く光って
なんかいい
仲間と
明日の試合の
調整を兼ねて
射位に立つ
多分
大丈夫じゃない
と
思うけど
一射、一射
死力を尽くす覚悟！！
先生に
中仕掛けを
手直しして貰って
矢所のバラバラは
ナシでお願いします
って
神頼みも
したので
あとは
自由奔放な
『矢』の気分次第ってとこかな
先生みたいに
試合で
一度
〈4射皆中〉ってやつを
出してみたかったけど｡｡｡
それはほど遠い
たしかに｡
試合前の2日間
わずか
40射の稽古！！
それでも
先生と頑張る‼️
午後のひととき
弓道TIME。
矢取り道の
コンクリートの割れ目に
可愛いたんぽぽ
発見‼️
最近
めっきり減った
弟子の
稽古TIME。
久しぶりに
矢取り道を歩いて
けなげに
咲いてる
黄色いたんぽぽに
気づいた｡
コンクリートの隙間から
芽吹いて
満身創痍で
花を咲かせた
驚きのド根性‼️
弟子に
このたんぽぽみたいな
ド根性があれば
射位に立って
的を狙い 
矢所が
それはもう
呆れるほどに
バラバラに
なったとしても
やっぱり
『弓道には向いてなかった』
なぁ〜んて
弓道諦めモードには
ならなかったかも｡｡｡
弟子とは違って
全身に
ド根性がみなぎる
先生は
仲間と
射位に立ち
審固満分
的を狙う。
どういうわけか
先生の矢は
ほぼ的へ
ホントに
羨ましいよね
午後からのルーティン
弓道TIME
まず
先生こだわりの
稽古前の
安土の清浄
的出し
それから
拝礼。
それから
射位に立ち
結界領域の
的に挑む。
三段からの審査の合否には
「的中」は
必須アイテム
昨日の
審査の内容を
鑑みながら
次回の審査に向けての
ミーティング
来年度より
四段受審者は
和服着用と決まって
いきなりの
弓道衣から和服着用での
受審はかなり
手強い気がする
➖たかが和服 されど和服➖
弓矢を持っての
「肌脱ぎ」
「襷がけ」
指導を受けて
覚えてしまえば
なんとかなるけど
それまでが
一苦労。
和服とは
とんと
縁がなくなってしまった
弟子には
「襷がけ」は
もう無理かも｡｡｡
やっぱり
先生みたいに
真摯に弓に取り組み
弓を好きになるべき
だったと思う｡｡｡
確かに
それは
ど正解‼️
